休職し傷病名を受けた後に、うつ病で障害厚生年金3級受給した事例
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給額:約60万円(最低保証額)
相談に来られた時の状況
平成27年11月、ご本人が相談にいらっしゃいました。
平成20年頃から体の不調を感じるようになり、うつ状態と診断されていました。当初は会社の勤務は続けられる状態でした。
26年頃から病状が悪化したため休職して傷病手当金を受けられていました。復職ができる状態にならず27年には退職されました。
そろそろ傷病手当金が終了するので、障害年金受給を考えるようになりました。
相談から請求までのサポート
診断名がうつ病であることを確認し、事後重症で診断書を作成していただきました。初診証明を平成20年に受診した病院で作成していただきました。
病歴・就労状況等申立書については、病院、診断名が複数あるため、時系列・整合性を確認しながら、その時点ごとの就労状況、日常生活状況をできるだけ詳しくまとめました。
結果
平成28年5月、障害厚生年金3級が決定し、595,100円(最低保証額)を受給しました。
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