障害厚生年金
躁うつ病|医師に診断書の作成を拒否され、転院先を紹介し、障害厚生年金3級を受給
相談に来られた時の状況 平成26年2月、ご本人(40歳代、男性)が無料相談会に来られた。平成12年頃、長時間残業のために抑うつ症状が出現し、精神科への受診を始めるが、平成15年に退職。 その後、就職と退職を繰り返し、現在は無職で経済的にひっ迫しているため、障害年金の受給をしたいので、請求手続きの代行を依頼したいとのことでした。 相談から請求までのサポート ご本人の委任状を頂き、先ず、平成1 続きを読む
うつ病で障害厚生年金3級が決定事例
傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:589,900円 相談に来られた時の状況 平成25年6月、ご本人(31歳)と面談しました。平成19年頃から仕事上のストレスから不眠、頭痛、吐き気が始まり、うつ病と診断され、療養を続けるが改善しないため平成21年に退職。平成23年に再就職するも24年に退職。 吐き気、倦怠感、頭痛が酷く、日常の家事もほとんどできないため、障害年金の手続 続きを読む
うつ病、パニック障害で障害厚生年金3級が決定した事例
傷病名:うつ病、パニック障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:589,900円 相談に来られた時の状況 平成25年8月、ご本人(30歳代、女性)から電話を頂き、無料相談会には行けないとのことで、自宅に伺い、面談しました。平成20年頃からパニック症状が出現し、平成22年に事故に遭い、不眠、過呼吸発作が始まり、受診するも症状は改善しないため、平成24年9月に退職。その後も日常 続きを読む
全身性エリテマトーデス(SLE)【指定難病】で3級受給した事例
相談に来られた時の状況 ご本人が相談に来られました。 4年前に受けた職場の健康診断で、肝機能異常(要精検)の判定が出ました。自覚症状は全くありませんでしたが、検査受診で自己免疫性肝炎と診断されました。 翌年、頭痛がひどく起き上がることが困難な状態になり、別の病院に入院、肺炎性髄膜炎と診断されました。 その後、発熱、倦怠感が続き、立ち仕事が困難になり、帰宅後は倒れこむようになりました。大学病 続きを読む
うつ病で障害厚生年金3級受給した事例
傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:595,100円 相談に来られた時の状況 平成27年11月、ご本人が相談にいらっしゃいました。 平成20年頃から体の不調を感じるようになり、うつ状態と診断されていました。当初は会社の勤務は続けられる状態でした。 26年頃から病状が悪化したため休職して傷病手当金を受けられていました。復職ができる状態にならず27年には退職さ 続きを読む
統合失調症/他の社労士に依頼し不支給決定 再申請したことで障害厚生年金2級を受給
相談に来られた時の状況 平成26年7月、県内の社会福祉協議会の職員から電話があり、社協の運営する作業所で 職員の同席でご本人(60歳代、女性)と面談した。昭和51年頃に家庭内の問題で精神状態が不調となり、同年2月に初診。 統合失調症と診断され、以後、継続的に受診しているが症状の改善はなく、就労が困難なため、経済的にひっ迫している。障害年金の受給をしたいので、請求手続きの代行を依頼したいとのこ 続きを読む
【双極性気分障害で障害年金】障害認定日時には就労していたが、障害厚生年金2級を受給できたケース
相談に来られた時の状況 平成25年7月、ご本人(50歳代、男性)と奥様が無料相談会に来られました。 平成18年に子供さんを亡くされて抑うつ症状が出現。次第に悪化して平成21年6月に退職。平成21年9月に再就職するも退職を勧奨され、平成22年9月に退職。 平成23年10月に再就職したが、試用期間中に硬膜下血種を発症し、退職。 その後は自宅での引きこもりが続き、就労ができない状態で経済的な理由 続きを読む
多発性硬化症、うつ病で障害厚生年金1級を受給した事例
傷病名:多発性硬化症、うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 支給額:約209万円(遡及分 310万円) 相談に来られた時の状況 平成26年1月、奥様から電話があり、ご主人の障害年金の相談をされたいとのこと。 広島市まで出向くのは大変なので、住所地と広島市の中間地点で待合わせを行い、お話を伺った。多発性硬化症を発症し、併せて、うつ病も発病しているため、現在全く就労できず、障害年金を受 続きを読む
弁膜症で障害厚生年金3級を受給した事例
相談に来られた時の状況 平成24年12月、ご夫婦で相談に来られました。約6年前から動悸、息切れが酷くなり、治療を受けてきたが、先月人工弁の手術を受けたので障害年金の受給ができると思い、相談に来られました。 ご本人としては、遡及の請求が可能であれば、手続きの代行を依頼したいとのことでした。 相談から請求までのサポート 初診日から1年6ヶ月前に人工血管の手術を施行されているため 続きを読む
直腸がん(人工肛門)で障害厚生年金3級を受給した事例
傷病名:糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 支給額:約97万円(遡及分 425万円) 相談に来られた時の状況 平成25年1月、ご本人が障害年金の手続についてご相談に来られました。 1年前に直腸がんを発病され、人工肛門を造設され、障害年金の手続きをしたいが自分では手続きを行う余裕がないので代行してほしいとのことでした。 相談から請求までのサポート 平 続きを読む